気になってはいたけど某自粛に突入で観に行けずじまいのままでしたが、営業を再開したようで観に行って来ました。
(Twitterで流れてきたのをたまたま見つけました)
結論を先に言うと
観てよかったです。
とりあえず予告動画載せます!
黒猫の「シャオヘイ」と最強の執行人「ムゲン」の旅物語です。
感想をつらつらと書いていきます。
感想
カワイイ!カッコイイ!
・シャオヘイはずっとかわいい。男の子要素と猫要素わ併せ持っていて可愛さの塊。そんなシャオヘイも戦闘シーンはかっこいい!
・ムゲンは戦闘も普段もかっこいい!けど、たまにあるポンコツ具合のギャップが良い。
この二つでずっと満たされてる・・・良き
戦闘シーンがすごく良い!
・妖術的能力+体術の戦闘がとにかくかっこいい。
・それを活かすカメラワークがぐいぐい動いてとても派手な戦闘演出。
⇒迫力の戦闘シーンはぜひ大画面で観てほしい。ほんとうに。
・メインの二人以外の能力も色々見れて楽しい。
⇒6つの体型があって某ジャンプ漫画な感じ。
⇒能力が強すぎない
⇒最強と言われるムゲンだけど、能力自体は地味で熟練がなせる技な感じが強い
⇒最後の方の戦闘が、能力性能VS技って感じでよい。
⇒「領界」自体もめちゃくちゃ強いけど、無敵って感じではない!
ストーリーが良い!
・敵対関係から始まったけど、徐々に信頼関係が生まれて最後はほっこり・・・
⇒将来、シャオヘイが敵になる可能性もあるのに能力の指導
⇒フーシーを捉える理由や社会情勢を第三者に説明させるのは説得力が増す。
⇒食事をちゃんと用意する(まずい)
⇒いろいろな価値観を身に付けさせるために、人間社会を体験させている
敵側の「フーシー」も別に悪人ってわけでなく、あくまで精霊の事を考えてのこと。
正義VS正義の戦いでどちらも顔見しりのシャオヘイの事を考えると悲しくなります・・・
まぁ最終的にムゲン側に付きますが。
そのほかにも
・過剰過ぎず、クスリとくるぐらいのギャグシーンが小気味良い
・堅物そうなムゲンにもギャグシーンが結構ある
・出番少ないのにナタの強者感が良い(ナタクって言うキャラ概念が中国では人気らしい?)
・ところどころにモフモフも出てくるよ!
おわりに!
とにかくかわいいシーン、かっこいいシーン盛りだくさんで上映中はずっと楽しい時間でした。
話題になるのも頷けます。
少しでも気になっている人は観ることをお勧めします!
上映している劇場も少なく公開してから結構たっているので、お早めに!!
それじゃ!
おまけ
ユジク阿佐ヶ谷さんで観たら貰えました!
欲しい方は事前にチェックしましょ!
日本語吹き替え版公開決定しました(8/27追記)
どうやら日本語吹き替え版の公開が決定したそうです!
公開は11/7!
しかも大物声優さんによる吹き替え!
これは観に行かねば!!
日本語吹き替え版の感想記事
コメント
[…] […]