今回は「ハッピー・デス・デイ」の感想です。
ホラーとコメディを味わえる面白い映画となっています。
アマゾンプライムビデオにもあるので気が向いたら見てみてください。
誕生日を繰り返すリアル死にゲー「ハッピー・デス・デイ」
主人公のツリーは不愛想なギャルで誕生日の夜に殺されます。(吹き替えではトリーに聞こえる)
気が付くと同じ日の朝に目覚めるところから始まります。
同じ日だと気が付いたツリーは殺されないように異なる行動をしますが、結局殺されて同じ日に目覚めるところから始まります。
そこから、あの手この手で死を回避しようとしますが、結局殺されて同じ日をループしてしまいます。さながら死んで覚える「リアル死にゲー」
殺人鬼は神出鬼没でホラーなんですけど、どうせ死に戻るからとツリーの行動が思い切ったものとなりとてもコミカルです。
徐々に歴戦の勇者感をまとっていくのも面白い。
死に戻りを繰り返すたびに、周りの人の色々な面を知ることとなり、だんだんと角が取れていき、ちゃんと人と向き合うようになっていくところがほっこりします。
実は不愛想になった原因があり、乗り越えるシーンはとても良いです。
最初にも書きましたが、ホラーとコメディとほっこりが合わさった予想以上に面白い映画なので、ぜひご覧になってください。
実は続編がある「ハッピーデスデイ２Ｕ」、そして3作目
実はすでに続編が出ています。
え、こういう系で続編あるの？と思いましたが、続編ありきで作ったのか？ってぐらいうまく繋がっています。
なので、できれば「ハッピーデスデイ」と「ハッピーデスデイ２Ｕ」はセットで観てください！！
「ハッピーデスデイ２Ｕ」もアマゾンプライムビデオにあります。
そして現在3作目の製作が進行中らしいです。
１・２がとてもうまく繋がっていたので続編でどう展開していくのか楽しみです。
それじゃ！！
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