「あれ」って言うのはペンタブ用の手袋の事です。
この季節はクーラーを駆けていても、タブレットと手の接触面はじんわりと汗をかきますよね。
今年はメインPCが故障して、Ipadで描くこともあり余計にそう感じました。
どんな手袋か?
漫画家さんとかが絵を描くときに、親指と人差し指と中指がオープンになっている黒い作業用手袋みたいなのしてたなーと思い出し、ちょうどいいのがないかと調べてみました。
Amazonのレビューを見る限り、どうやらこの手のタイプは、Ipadの場合は布で覆われているところでも反応するものもあるらしい
レビューの評価が良くないのもちらほら。
なので他の方法を探すことに。
つくり方
材料
綿手袋を改造している方もちらほらいました。(Twitterやブログで)
自分は綿手袋のあまり伸びなくて窮屈な感じがあまり好きでないのと手が大きいので、軍手で代用することにしました。
さっそく100円ショップへ赴き、軍手を発見。
一応Ipadが反応しないことを確認して購入。
加工方法
いたって簡単です。
購入した手袋を(左)カットしてこうじゃ!(右)(ハサミチョキチョキの刑)
実は1つ目は中指の根本までカットしていたんですが、筆圧が強いので第一関節へのストレス緩和の為に、先っぽだけのカットにしました。(融通が利く!!)
端面が少し「くるんっ」となるのが少し気になりますが、しばらく使ってみても分解されることはなかったです。
まとめ
今回は汗ばむ季節様にお絵かき用手袋を作ってみました。
なんと、この軍手は3セット入っていて、すべて同型なので計6枚使えます!
100円で6枚!コスパ良すぎ!
軍手なので伸縮性に富んでいて蒸れないし着け心地も上々。
もちろん画面でペタ付かないし、反応もしない!
手袋をどれにしようか悩んでいる方は一度試してみるのをお勧めします!
なんたって100円なので!
手袋は他にも滑り止め付きタイプなど色々あったので、好みのものを選ぶといいです。
それではみなさんに良きお絵かきライフがあらんことを!
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