先日の記事で書いたとおり、「Ipadお絵かき習慣」を行っています。
まだ期間は短いですがその所感を。
※引っ越しのタイミングでしばらくiPadでお絵描きしていたので(20210718追記)という形で追記しています。
流石の描きやすさとお手軽さ
ペーパーライクフィルムも相まって、さすがの描きやすさです。
自由な姿勢で描ける点や指での直感的な操作は液タブにはない利点です。
(ハイクラスの液タブは指操作できる?)
スッと出してパッと描き始められるので気軽にお絵かきスタートできるのもいいですね。
左手デバイス『TABMATE』の存在がデカい
液タブではTABMATE、Ipadではテンキーを左手デバイスとして使っています。
今回、改めて思ったのがTABMATEがとても便利だということ。
また、片手に収まる大きさの方が良い(かも)ということ。
というのも、左手に収まるのであればTABMATEじゃなくても?と思うかもしれませんが、TABMATEは単なるワイヤレスデバイスというわけでなく、PC版クリスタには個別に設定ページがあります。
その中で特に便利だと思っているのが、”ボタンを押している時だけ有効”機能。
「TABMATEだと消した後のツール変更のワンアクションが減らせます」
これに慣れていると、ない時がすごく不便に感じます。
なので早くTABMATEをクリスタIpad版で使えるようにしてくれ・・・
といっても、左手デバイスや設定をもっと最適化すると同等に使えるようになるかもしれません。
(20210718追記)iPadお絵描きにテンキーは使ってると慣れる!あるとやっぱり便利!!
たまにバグる
私だけかもしれないですが、使用時間が長くなってくるとバグります。
どんなものかというと、「描いている箇所以外に反応してその二点で直線が引かれる&それが繰り返される」です。
これが起こると作業どころではなくなるので、いったんアプリやIpadを再起動する&休憩して時間を置いたりするといつの間にか直っています。
ペンが摩耗したからかと思ってペン先を交換しましたが、改善はしなかったので原因は違う様です。
(20210718追記)ペーパーライクフィルムを新調したら改善した・・・ような気がします。
なんだかんだ画面が小さい
やはり液タブと比べると画面が小さいので、プレビュー画面はないし、ツールなどは折りたたまれているので展開する手間が増えます。
画面に表示できる情報の差は結構大きいですね。
でもこればっかりはお手軽にできる分、飲み込むしかないですね。
まとめると。軽く描くならIpad、がっつり描くなら液タブ
お手軽にささっと描ける利点は大きく、ラクガキや線画はIpadで、がっつり色塗るなら液タブでに落ち着きそうです。
(20210718追記)どっちも利点はあるから、ほんま好きな方でいいです。
家にいるときは大画面が良いので液タブ、外で気分変えながら描きたいときはiPadという感じで使い分けています。
Ipadは普段使いも便利ですし、モチベが高いのに家にいられない時(帰省など)にあるととても助かります。
設定やデータはオンラインで同期できるので使い分けれればいいかなと思います。
(20210718追記)「うぉおおおん。迷う~~~。」って方は色々使えるiPadでよいと思います。
今だと、proよりも安価なiPadAirでもapple pencil2が対応しているようですしね。
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