ケモノ×FPS×ローグライク『GunfireReborn』紹介

©Duoyi (Hong Kong) Interactive Entertainment Limited ケモノ
©Duoyi (Hong Kong) Interactive Entertainment Limited

Steamでアーリーアクセス中の『GunfireReborn』を遊んでみたのでご紹介。

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内容紹介

操作キャラクター

現在プレイできるキャラクターは3人。

太子(猫):バランス系
オポイ(犬):火力特化
青燕(鳥):近距離特化

最初に使えるのは太子のみですが、レベルを上げると他の2キャラも選べるようになります。

どんなゲーム?

ケモノなキャラを操作して、銃とアクションスキルを駆使して敵を倒し自身を強化しながら、ダンジョンを進んでいくゲームです。

日本語対応されているので問題なく遊べます。(微妙に翻訳がおかしいところはありますが)

最大4人までマルチプレイが可能

フレンドや野良でチームを組んで最大4人までマルチプレイができます。
(野良マルチは10レベル以上必要ですがすぐ到達できます。)

人数に合わせた敵の強さ・量になるのでソロでも安心です。
※効率がいいのは敵の数=ドロップ報酬が多くなる4人プレイです。

プレイ画面はFPS,育成要素はローグライク

操作画面はFPS(一人称視点)で、基本操作も他のFPSと同様です。(WASDで移動)

特に難しい操作はなく、操作に関しては覚えることが少なくてとっつき易いです。

ローグライク要素として、タレントスキル以外はすべてダンジョン内で入手して強化します。

なので、毎回スキル構成を考える楽しさがあります。

多彩な武器やスクロール

武器はダンジョンの中で宝箱、購入、敵ドロップ等入手できて、付いているアビリティも異なります。
強い武器を拾えるかは運が絡みますが「う~ん」と唸りながら吟味するのも楽しみの一つです。
特性様々なのでお気に入りの武器が見つかると思います。

もう一つの強化要素のスクロールも武器同様にたまに敵ドロップや購入、宝庫の宝箱から手に入れることのできます。
これもどのスクロールが手に入るかはわかりませんが、手堅い物からハイリスクハイリターンなものまで様々。(レア度の高いものほどピーキーな性能をしている印象があります)

なんたってケモノキャラクター!

えぇ、とても大きい要素です。

最近アクションボイスも追加されてとてもアガります。

ひとつ問題点があって、プレイ中はFPSなので自キャラが見れません・・・ぐぬぬ

動く姿が観たいときはマルチ必須・・・

でも、敵もケモノキャラクターなのでそれも良き点です。(倒すんですけどね)

中でも砂漠ステージの狐獣人がいいですね。とても

アーリーアクセス中なので少し物足りないかも

開発途中ということで、現在実装済みダンジョンは1つ(3ステージ)難易度はノーマル、ハード、悪夢の3つ。

少し物足りない感はあります。(といっても既にに50時間以上遊んでいましたが)
個人的なプレイスタイル的に強さに影響しないやりこみはあまりしないので・・・(○○を~引き倒すなど)

ただし、ゲーム自体のクオリティは高いためお値段以上なのは確かです。
というかむしろ安い

感想

私は太子オンリーではありますが、難易度「悪夢」までクリアしました。

1面はどの難易度でも比較的容易ですが、2~3面はふとした油断でチームが壊滅なんてこともあり、ちょうどいい難易度だと思います。(この構成、最強なのでは?と思っていても、油断してあっさりやられるなんてこともちらほら)

その半面スキル構成にランダム性はあるにしても強い方向性はある程度固まるので、タレントスキルを習得しきると周回の意義が薄れはマンネリ化してしまいます。(好みの分かれ目)

あと、アスレチックの難易度がなかなか高くて野良だと焦ってやりずらい。

慣れはするけど・・・そういう難しさは求めてなかったかな・・・

まとめ

操作はシンプルで始めやすい反面、ダンジョンや強化の方向性が毎回変わるので奥が深いゲームです。

なんたって操作キャラクターもかっこかわいい。

現在はアーリーアクセス中ですが、私がプレイし始めてからもどんどん日々細かいアップデートが行われていましたし、期待大です。

武器のデザインも個性的でこだわりを感じます。

価格も安くここまで遊ばせてくれるのか!といった感じです。

難しいゲームにちょっと疲れたなーって方は遊んでみてはいかがでしょうか。

おわり!

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