ただの日記です。
次の仕事が決まって、仕事が始まるまでの間に、しばらく帰れてなかった実家に帰りました。
それまでは年2〜3回は帰っていたので、上京して1年以上も帰らなかったのは初めてです。
帰省したときに体調崩すことはままあったのですが、タイミングが最悪でした。
帰省当日
この時期のどこか店に入るたびの体温測定では以上はなく、移動当日も体温を測り平熱を確認。
新幹線で地元へ。
駅は案外混んでいました。（混む時期をズラしたつもりだった。）
地元駅到着。
親の迎えで家へ。
車の窓は開けて換気。
家へついてすぐに服を脱ぎ洗濯。
自身もすぐに風呂に入りました。
のんびり
地元は遊ぶところは少ないし、テレビのチャンネルも少ない。
うちの手伝いをしながらのんびりしてました。
iPadさいっきょ。
父とも釣りに行く予定でした。
異変は3日目
その日は母に魚のさばき方を教えてもらうために台所へ。
「日本の台所は身長高い人には辛いなー」なんて言いながらさばいていました。
三枚おろしも大したことないね。……
腰が痛い…
腰が痛いな…
ん？ちょっと痛すぎない？
あれ？体調微妙じゃない？
もしやと思って体温測定。
37.4度！！！
（やばばばばばーーーー。）
「お母さん、やばい。微熱や」
速攻、パジャマに着替え部屋に籠もる。
某ウイルスの症状や対処法を改めて調べました。
「今のところは味覚や嗅覚に異変は感じないな…」
その症状も全員ではないらしい
取り敢えず何もできないので様子見。
熱が上がる
これは微熱どころではない。
高熱。
インフルエンザなのでは？
ある意味少し安心。
ただ高熱になる人もいるっぽいのでわからない。
この症状のあやふや感が厄介。
味覚にも自身がなくなってきて「あじ？あじってなんだっけ？」
そもそも母の料理を食べるのが久しぶり。
味薄くない？
まぁ嫌な感じはしないから大丈夫かな。て感じでした。
病院に行けず耐える
田舎というのと自分の立場的に、病院行こうものなら噂になる可能性が高いらしく行けませんでした。
調べるとインフルエンザは4日ほどで治るそうです。
治るのは案外早いのね…某ウイルスとの違いはそこかな…などと思っていました。
4日目
耐えること数日。
…
4日目…平熱！！（5日目だったかも）
ほんとに治るんだね！！
引き籠もりを解除しました。
一応、食事は離れて摂り、食後は早めに部屋に行くようにはしました。
釣りも辞めて東京に戻るまでの数日はのんびりすることに。
あの苦しさが嘘のよう…
予定通り上京
その後、熱がぶり返すことはなく予定通り上京。
どこかで貰ったのか、安心しすぎて防御力下がったのか。
めちゃくちゃ焦りましたが通り過ぎれてよかった。
その後の両親は体調崩すことはなかったので一安心。
とんだ帰省になりましたが、親の顔も見れたし、まぁ帰れてよかったです。
まだまだ某ウイルスは暴れていますが、早く収まって堂々と帰省できるようになってほしいものです。
おわり！
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